壱岐市の特産品の販売や、観光情報の案内・パンフレット配布を中心に、今回リニューアルした「最後かもしれないシリーズ」の3商品の宣伝・PRを目的に商品の試食を実施。商品そのものとあわせて、神田の人気ビストロが商品をアレンジして開発した特製「ゆべしソース」をかけた壱岐野菜も試食してもらった。試食していただいた方を対象に、アンケートを行い、商品についての感想はもちろん、壱岐についての認知度調査など、首都圏の生活者の「生の声」を集計・分析した。
また、壱岐に親しみを持ってもらうため、さまざまな仕掛けを用意。商品購入者を対象に、住吉神社より譲り受けたおみくじを引いてもらうことで「神社発祥の地」ということをアピールしたほか、おみくじを引いて大吉が出た方には、通常壱岐でしか入手できない「人面石」をかたどったクッキーを進呈した。女性販売員は巫女の服装で接客を行った。18日には、壱岐から人気のゆるキャラ「人面石くん」に来てもらい、会場は大いに盛り上がった。
主催者および生産者の方々に列席頂き、「記者発表会」と「商談会」の二部構成で開催。
第一部の「記者発表会」では、報道関係者を対象に実施。イベントの概要説明をはじめ、今回リニューアルした「最後かもしれないシリーズ」ゆず加工品の特長やコンセプトについて生産者の方から説明して頂いた。第二部の「商談会」では、飲食品業界向けにゆず加工品の新たな販路開拓を目的として実施。生産者の方に直接話を聞ける貴重な場ということで、皆さん熱心に話をきいていた。最終的に15店舗との接点を創出した。
リニューアルした「不思議調味料ゆべし」「島の柚子ごしょう」「島のゆずシロップ」を使って、神田の人気ビストロ「東京オーブン」がイベント限定の特別メニューを開発。ランチタイムとディナータイムにそれぞれ、壱岐牛とゆずを使ったメニューを展開した。店内には「壱岐の島ウィーク」の装飾を施し、壱岐市のプロモーションを行った。
行幸マルシェと商談会の装飾用に作成。ロゴを大きく配置して、遠くからでも目立つようにした。
Facebook・Twitterのアカウント開設および、日々の記事投稿の運用代行を行った。
行幸マルシェと商談会の装飾用に作成。ロゴを大きく配置して、遠くからでも目立つようにした。
アンケートで聞き取りたい内容を事前にヒアリングし、調査設計を行い、結果の集計までを実施。
プレスリリースの作成と配信を行った。報道関係者からの問合せ窓口としても対応。
Webメディアやニュースサイトでイベント情報を取り上げてもらうことで情報拡散を行った。